マスクで耳が痛くならないようにする対策3選

 

マスクを付け続けていると紐の部分が擦れて耳が痛くなりませんか?

私も出社するときは1日中マスクを付けて過ごしているのですが、夕方ごろには耳が痛くなって我慢できないほどになってしまっていました。

しかし今は、マスクで耳が痛くならないような対策をいくつか試し、一日中マスクを付けていても全く耳が痛くならないようになりました

そこで今回は、かつての私のようにマスクのせいで耳が痛くなってしまっている人向けに、実際に試して効果的だった「マスクで耳が痛くならないようにする対策」3選をご紹介したいと思います。

 

マスクで耳が痛くならないようにする方法

1.耳に優しいマスクを利用する

マスクの中には、耳が痛くなりにくくないように工夫されているマスクもあります。

おススメは、耳に掛ける紐部分が平らになっているものです。

紐が細いものよりも、長時間掛けたときの耳の痛みが抑えられます。

耳にやさしい約6mm幅の平ゴムを採用。長時間装着しても耳が痛くなりにくい構造です。柔らかい不織布に加工している為、マスク周りの隙間を抑制。

 

2.グッズを利用する

マスクで耳が痛くならないようにするグッズもいくらか販売されています。

頭の後ろで固定することで耳に紐を掛けることがなく、耳が痛くならないようにしています。

マスクのひも(ゴム)の長さを調節することができます。 マスクフックを使用すると、長時間、マスクを着用される時に耳への負担が無くなります 。

 

 

3.マスクを耳に掛けないように工夫する

グッズを使わなくても、マスクを耳に掛けないように工夫することも可能です。

クリップや輪ゴムなどでマスクの紐の部分を結んで、後頭部の部分でマスクを固定すれば耳にかからず痛くなりません。

お金もかからない方法ですぐ出来るので結構おススメですが、引っ張りすぎるとマスクの紐の部分が切れることもあるので気を付けてください。

 

 

まとめ

マスクで耳が痛くならないようにする対策を3選ご紹介しました。

一つでも皆様の参考になったのであれば幸いです。

 

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